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深夜、尿管を挿された「ちんちん」に違和感があり目覚めたら股間に看護師さんがしゃがみこんでゴソゴソ
「まさか、な、なにおなさりまする」
って思ったら
「尿の量が少ないみたいだから尿管詰まってるか見てみましょうか・・・」
な~んだ、びっくりした~
昨日の夕方、「膀胱が膨らんでる気がする」とか「尿がつまてる気がする」とか尿管を挿された違和感を訴えていたことを気にしていてくれたんだ。その後も、うとうとしていたら何度も様子を見に来てくださった。感謝・・・
尿管を挿されたちんちんの先が痛い、一日やることもなく只ベットに横たわりオシッコの量と色を観察することくらいしかやることもなし・・・
16日、入院2日目午後2時から手術!
iPhoneで・・・手術前の点滴!
初めての手術室、ドラマなんかで見るのと同じだ~
なんか冷たそうでいい感じ・・・
ドラマチックな何かが始まりそうな予感が・・・
壁も床はタイル張り、血とか臓器とかが飛び散っても流しやすくしてるんだろうな~
5.6人の看護婦やドクターらに迎えられて手術室へ、いきなり「パンツ脱いで仰向けになってください」 んん~も~しょうがないなあ・・・
下半身麻酔をかけられる。んんなんだ~この感覚、下半身だけ夢心地って言うかドラマとかで天国からお迎えが来た感じって言ったらいいか、時々看護婦が顔の近くで手術の進行状況などを教えてくれるのだが、それも視界が限られた私にとってはドラマのよう(笑)患者の視線を魚眼レンズで表現した手法っていたらいいか、
患者は天井を見ている、視界に入るのは手術中のモニターやいろいろな器具の上部が少し、看護婦やドクターの頭が見えたり隠れたり、時々看護婦が大きく歪みながら近づき何かをつぶやき、また歪みながら遠ざかってゆく。
内視鏡のモニターを見ながら
「お~中々手際がよくなったじゃないか、ドクター」
「ん~ここはもう少し削ったほうがよかったんじゃないかね、ドクター」
とか素人が勝手なことを考えていたらあっという間に手術は終わった。
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